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給排水衛生設備工事が必要な建物とは?

給排水衛生設備工事が必要な建物は、簡単に言うと大きな建物です。

戸建住宅のように小さな建物であれば、水道管から経由してすぐに水を供給すればよいのですが、大きな建物だと各部屋や各施設に水を分岐させなければいけないため。 給排水衛生設備が必要になってきます。 

具体的には下記箇所があります。

・マンション
・オフィスビル
・商業施設
・大きな病院や介護施設
・銭湯

これらの施設は給水や排水、衛生面での配慮が欠かせないため、専用の設備工事が行われます。

例えば、マンションでは、各住戸に水道を供給するために、給水管や排水管の設置が必要です。
マンションのような集合住宅では、各住戸の水の使用量が異なるため、それぞれの配管ごとに水道メーターも取り付けられています。

オフィスビルにも給排水設備工事が必要です。
特にオフィスビル内には、トイレやキッチン、給湯設備など共用部分が多いため、給水、排水もスムーズに行えるような工事が行われます。

他にも大きな病院や介護施設では、衛生面に特に配慮した設備が必要です。
病院内には手洗いやシャワー、トイレなど、患者の生活に欠かせない水回りが多くあります。
また、医療設備や洗濯機なども多く、水の使用量が非常に多いです。
大規模な給水や排水が可能な給排水設備が必要です。

現在弊社では給排水設備工事に携わっていただけるスタッフを募集しています。
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